ガス料金原料費調整制度について

当社では料金に透明性を持たせるため、原料価格と為替の変動に応じて料金を調整させて頂く原料費調整制度を導入しております。詳しくは続きを見るをご参照ください。



「原料費調整制度」について
原料費調整制度とは、原油価格や為替レートの変動等によるLPガスの原料費の変動に応じて、毎月のLPガスの従量料金を調整
する方式です。毎月の輸入原料価格の変動値を算定し前月の従量料金単価に対してその変動値を当月の使用量1 ㎥あたりのガ
ス単価に反映させます。
「原料費調整制度」は都市ガス・電力会社では既に採用されていますが、この制度の導入により毎月の原料費や為替の変動が反映
されるため、変動幅の大小に関わらず毎月のガス料金により早く適用されるため、料金に透明性が反映されます。
「調整頻度及び調整単価」
調整は毎月行い、調整額が1 円以下の場合は四捨五入し、1 円単位として増減させて頂きます。
「原料費調整制度の算出方法」
((前々月CP50%+前月CP50%)×TTS×75%)+((前々月MB+MB 経費)×TTS×25%)+フレート =原料価格
  • CP …サウジアラビアのLPガス輸出価格(通告価格)
  • MB …米国のLPガス輸出価格(モントベルビュー)
  • TTS …電信売相場。前前々月21 日~前々月20 日の平均価格
  • フレート …海上運賃。当社はJGE 様のフレートを採用しております。適用は前月JGE フレート
    JGE フレートは、北米地域へのフレート(中東フレートの1.6 倍)を25%加味
  • 産気率 …0.482 従量(kg)単位から体積(㎥)単位に変換する率の事です
「計算例」
2018 年8 月調整額の算出方法 8 月調整額は前月比+5 円/㎥(税込)
  • 6 月CP 560.0 ㌦/t
  • 7 月CP 555.0 ㌦/t
  • 6 月MB 459.0 ㌦/t 経費 81.0 ㌦/t
  • 7 月TTS (5 月21 日~6 月20 日) 110.94 円/㌦
  • フレート 6,300 円/t
    ((560×0.5+555×0.5)×110.94×0.75)+((459+81)×110.94×0.25)+6,300 =67,663.69 円
    (67,663.69 円(前月)-65,472.25 円(前々月)) ÷1000÷0.482 =4.54
    4.54×1.08 =4.90(少数点第1 位四捨五入)=5 円(税込)